読みました。【県庁おもてなし課】

読みました。

以前フラッと立ち寄った本屋で平置きされていて、パラパラっと立ち読みしたのをきっかけに

次に本屋に行ったら買おうと思っていた本です。

広島のブライダル、結婚式、披露宴、2次会、プロデュース、レンタル衣装、貸衣装、出張着付け、は三栗矢へ

でもいざ次本屋に行ったらもう「平置き」されていなくて・・・

その時は探してまで買おうとはしなかったんですが、

この本、映画化されて今上映してますよね!?

【県庁おもてなし課】

で、もいっかい興味が湧いて、今度は探して買いました。

広島のブライダル、結婚式、披露宴、2次会、プロデュース、レンタル衣装、貸衣装、出張着付け、は三栗矢へ

高知県庁に実在する「おもてなし課」を舞台に、職員たちが高知の観光振興のためひた走る姿を描くストーリー。

 

一番ひかれた点は、話の中で頻繁に出てくる「民間感覚」。

これは度々ドキッとさせられました。

民間感覚

おもてなし」を生業にしている僕としては

他人事でない感じで読み進めていきました。

広島のブライダル、プロデュース、レンタル衣装、貸衣装、出張着付けは三栗矢へ

もちろん私は生粋の「民間」です。

でもこの本を読みながら、自分も大分 感覚が「お役所化」していたのに

気付かされました。

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常に基本に立ち返り、何のために、誰のためにを念頭に考えを推し進めていくと

ブレずに物事を進めることができる。

 

分かっちゃいるけど、これがなかなか難しい。

まだまだトレーニングが必要だなとこの本を通じて今一度考えさせられました。

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ま、なにが良かったって、ハッピーエンドで終わったのが何より良かった!!

 

これでハッピーエンドで終わらなければ、自分の評価もイマイチだっただろう

(偉そうにすみません)

根が単純なんで、やっぱりなんでもハッピーで終わんないといかんですよ!

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「おもてなし」に興味のある方はお試しあれ~

 

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